長茎術で痛みを感じることはあるか?
長茎術は術後に痛みの少ない手術です。
基本的に切り取ったり、つなぎ合わせたりするようなことを行わないので、痛みの原因となるようなことが殆どありません。
陰茎は外側から見えている部分だけではなく、体内に埋没している部分があります。
それを引き出すことで実質的に長くするのが長茎術です。
手術自体は陰茎の根本に小さな切開を作って、そこから内部に器具を入れて行います。
術中は麻酔が効いているので痛みを感じることはありません。
術後に残る傷は、その小さな切開だけで他にはありません。
その傷も陰毛に隠れて見えなくなるので目立たないでしょう。
ただ小さくても傷を作るわけなので、気になる人は違和感や痛みを感じることがあるかもしれません。
それも傷口が塞がるまでの我慢です。
処方される痛み止めを飲んで於けば、緩和されるのでほとんど感じなくて済むでしょう。
完全に痛みがないとは言えませんが、ほとんどないと言える程度です。
長茎術の術後に体内で感じる痛み
長茎術は内部に埋没している部分を外部に出すことで長くします。
引き出す方法としてはいくつかあります。
一つは陰茎を支えている組織を引き出して糸でくくってしまうものです。
埋没部分が前に引っ張られて、外部に出ている長さを増やしてくれます。
器具を入れるために開けられる切開は数ミリで、治ったあとではほとんどわからないぐらいです。
痛みを感じるほどではないので安心です。
大きく切開するものでも皮膚を3センチ程度で、陰茎を支えている組織を前にしっかりと引き出して固定する方法です。
最も長くなる方法で、コンプレックスがある人におすすめです。
この方法でも陰茎自体には何も行わないので、痛みがあることはありません。
切開が少し大きいので、しっかりともとに戻るまでは違和感や痛みを感じるかもしれません。
それ以外の痛みの原因になるところといえば、固定している糸が引っ張られて、違和感があるように思えるです。
切除などによる痛みがないので、安心です。
まとめ
長茎術を受ける人は、痛みに対してとても恐怖心を抱いています。
陰茎は確かに普段全く痛みを感じることはありませんが、外的に衝撃を受けるとかなりのダメージがあります。
そのイメージが恐怖心をもたせているのかもしれません。
しっかりと管理されているところでは、そのような痛みに関する心配は、不要です。
ただし術後に安定期間をおかずに性行為をすれば、それによって炎症などが起きて痛みを感じるようになるかもしれません。